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06.12.10
51cm
初めて50cmを超えました。
FirstFish!
早朝の喰いが渋い中で出すのは流石・・・。
Jacopever
油断すると彼らに浚われてしまいます。

[ Data ]
SurfaceTemperature:--℃
Rod:Saurus 72 Jerking
Reel:ShimanoTwinPower 3000
Line:TroutAdvancedVep 6lb
ShockLeader:Vep20lb
Result:
FatGreenling×?
Jacopever×?

早朝から太平洋を目指して出撃しました。
しかし、ようやく本格的な降雪に見舞われた目的地は雪化粧と海霧で真白・・・・。 吐く息と踏みしめる雪の音、それから目を開けていられないほどの乱反射と快晴の空に浮かぶ太陽はすっかり冬の釣りである事を感じさせてくれました。
未だ海雨鱒を手にした事の無い私にとっては、今日のような日が海雨日和に思えてならず、ミノーやスプーンを投げ続けて見ました。
が!魚影どころか水面に変化も見えません。 あまりの無反応に段々集中力が欠けて行き、最後はアブラコに狙いを変えてしまいました。

ただ、アブラコの方も本格的な寒さの到来によるものか、若干出足が悪く苦労させられました。
なんとなく居場所は解るのですが、穴の中に潜り込んでいるので、アタリが出ても一瞬で根掛に化けてしまいます。 穴の中で掛けているので、小型魚の弾くようなアタリに過剰反応しすぎていた事が原因と思うのですが、メインラインの根ズレも深刻になって来たので 何か良い方法はないかと3/16OZにウェイトを変えて見ました。

これが功を奏したのか、この後、51cmを筆頭に40後半の良型魚が立て続けに竿を曲げました。
彼らも違和感が少なくなったのか、何れもしっかりとルアーを咥えており、穴の入り口位まではすんなりついて来てくれました。 御蔭で、その後のファイトもある程度楽しむ余裕が生まれ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

それにしても・・・、ドラグを鳴らして潜行するアブラコの引きは格別です。その先に根がある事が判っているだけにハラハラさせられてしまいます。 特にメインラインの荷重設定には、充分な余裕がある筈なのにブレイクの憂き目に会い、慎重になってしまいました。
リーダーの長さは狙う穴の深さをカバー出来るように小まめにチェックしないと駄目ですね・・・(-_-;)。



06.12.30
出港!
操船は人任せ・・・。
舳先に陣取って堪能してしまいました。
秀雪!
Dens60USが彼のヒットルアー。
[ Data ]
SurfaceTemperature:--℃
Rod:DaiwaTornadeTD-TO602LSB-OH
Reel:ShimanoAxis101(Ver2)
Line:VARIVAS VA-G 12lb
ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb
Lure:Dens90Deep
Result:SpottedCharr×1

この日は年末の恒例行事としているカヌー釣行に出掛けました。
一年前と比べて積雪が少ない上に増水気味で濁りも入っており、楽しみにしていた水中観察は出来ませんでしたが、 時折水面に起こるライズが魚影の濃さを感じさせてくれました。

釣果の方は、タイミングが会うとバタバタ魚が出てくるのですが、渋い時間帯が大半を占めていました。 と言うより・・・、大半の時間を鳥の巣の修繕に費やしていました。
ラインの巻き過ぎです・・・(-_-;)。

ただ06年の釣り納めとする目的は早々に達成出来ていたので、修繕に焦る事も無く同乗者との会話やカヌーの滑走感を楽しむ事が出来ました。

この日は午後から風も強くなり、体が冷えてしまいましたが良い一日でした。
魚の沢山いる川で、和気藹々とした釣りをほんの少し楽しむ事が出来る・・・・。つくづく幸せ者だと思わされる一日でした。





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