50cmは超えられませんでした。
ちょっと小型だけど久し振り・・。 婚姻色に染まる♂ |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:DaiwaTornadeTD-TO602LSB-OH Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: FatGreenling×? Kalog×1 この日は昨年の好釣果を忘れられず、ロックフィッシュ狙いで出撃しました。 肌寒い風もラインを跳ね上げる様な独特のアタリも去年と変わらないのですが・・・。 ただ、昨年に比べて大型魚の寄りが遅れているのか、人影も魚影もそれ程多いとは感じられませんでした。スレが進んでいるのかなぁ・・。 婚姻色に身を染めた個体は一匹のみ・・・。 それでも、ポツポツと中型のアブラコが釣れ続き、50cmの壁を僅かに超えられなかったものの、強烈なファイトも堪能することが出来ました。 「大きくリフトした後、スルスルと海中に引き込まれていくラインが突然弾む。」 こんな、この時期に多い独特のアタリ・・・。好きです。 |
友人の針が・・・。 初投入も・・・。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:4℃ Rod:CapeFearADV168-66s Reel:ShimanoTwinPower C3000 Line:TroutAdvanced VEP 8lb ShockLeader:Vep 20lb Result:NoFish 昨年に引続き港湾雨鱒を狙いに出撃しました。 やっぱり釣れません。 足元からかけ上がりには小魚が群れ泳ぎ、昨年に比べ好条件のように思えたのですが・・・。 時折フライマンの方が雨鱒を掛けるものの、ルアーにはチェイスさえ見られず、途中から足元の小魚達の動きをずっと眺めていました(-_-;)。 後に足元の小魚の正体は、この日初めてお会いしたK-林さんが明らかにしてくれました(写真上段)。 生きた鯔をじっくり見る機会が余り無いので、少し新鮮でした。イナセですね。 この日は小型ジグを試そうと新しい竿を投入していたのですが、不発におわり・・・。 来年こそは港湾雨鱒をと胸に誓いました((+_+))。 |
今年も雪が少ないですね・・・。 本日の船長(兼釣り指南役) 良い面構えです。 沈黙を破って・・・。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:2℃ Rod:Saurus 72 Jerking Reel:ShimanoTwinPower 3000 Line:TroutAdvanced VEP 6lb ShockLeader:Vep 12lb Result: SpottedCharr×1 乗り始めてからどれくらいになるんだろう・・・。 今年も、毎年恒例の年末カヌーに搭乗させてもらいました。 この日は時間の合う方が少なく、釣り仲間のビリー君と二人での出撃となりました。 前日からの大雪に除雪が追い着いておらず、藻琴を越える際はかなりヒヤヒヤさせられましたが、藻琴山展望台から眺める屈斜路湖は 重たく沈んだ色の雲の切れ間から射す光に照らされ、非常に神秘的でした。 (こういった困難はより冬の釣行を味わい深いものにしていくと思いませんか?) 雪が深々と積もった峠とはうってかわり、目的地の積雪は薄く、早春の気配さえ感じさせます。 (こういった劇的な変化が冬の釣行を味わい深いものにしていくと思いませんか?) 別ルートで先乗りしていたロック先生から好調の報せを受けカヌーに乗り込むと、河川の中は魚の気配が濃密に漂っていました。 しかし、数投毎に何らかの反応が返ってくるのですが、中々フックアップしません。 時折手元に寄せる魚はウグイと明らかなファウルフック・・・、そしてバラシ・・・。 ただでさえカヌーを楽しむという主命題が果たされ、気になる場所からは魚の反応があり・・・。 満ち足りてしまいましたが、竿も持たずにサポートを続けてくれたビリー君もちょっと引き気味の貧果でした(笑)。 その後ロック先生と合流し、水辺で歓談と少しの釣りを楽しみました。 ビリー君の実演指導の甲斐があり、ようやく本日一本目の魚を水辺に横たわらせた頃には、 吐く息の先まで幸福な気持ちに満たされていました。 (正しい時期に正しい場所に居るって素晴らしいと思いませんか?) |
釣り納め・・。 危ない! 大活躍。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:3℃ Rod:DaiwaTornadeTD-TO602LSB-OH Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: SpottedCharr×3 この日はタマリスクに足繁く通う方々の蕎麦会に参加してきました。 フェルール交換の時期が迫っているジャーキングは納竿し、ベイトタックルでの参戦です。 本流を数名ずつのグループに別れ釣り歩き、集合場所で秀雪君の茹でた蕎麦を食べ、口々に釣果や状況を報告し合い・・・。 この会自体は初参加なのですが、非常に楽しかったです。 そして・・・、遅まきながら僕も何とか魚の顔を拝むことが出来、良い釣り収めとなりました(*^_^*)。 |
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