[ Data ] SurfaceTemperature:8℃ Rod:ShimanoTroutOneSP 56UL Reel:ShimanoBioMaster1000 Line:TroutAdvanceVEP 4lb ShockLeader:VARIVAS VEP 12lb Result:・・・・ 非常に限られた時間の中、早朝の小河川を訪れたのですが・・・・。 静まり返った川には、魚影も見つけることが出来ませんでした。 生々しい先行者の跡に、つい昨年一年魚しか釣れ無かった不思議の理由を求めてしまいました。 多分水温が上がり切っていないのでしょう・・・。 本当かっ!▼(T Д T)▼。 |
久し振りの40Up。 細かいテイルの振動に酔ったのか? この日はガヤも多く混じりました。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:DaiwaTornadeTD-TO602LSB-OH Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: FatGreenling×? KurosoiRockFish×? White-edgedRockFish×? この日は、今までの苦労が嘘のように穏やかな海でした。 ロック先生、O田さんと三人でその穏やかな海を満喫してしまいました。 天気が良いだけでも嬉しいものです・・・。 入釣して岸壁に立つと、水色も良く、沖では遡上を控えたサクラマス達がライズを繰り返しています。 この上なく良好なコンディションに選択したのは、前回固執して痛い目にあったばかりの大型カーリーテイル・・・。 一発大物狙いと行きたかったのですが、中々乗りません。 カットして全長を抑えても、上がってくる魚達は小型魚ばかり・・・・。 ロック先生に目をやると中型のアブラコを交えながら、テンポ良く魚を手中にしています。 気を使ったロック先生が、僕に一つのワームを分けてくれました。 うーん釣れる・・・。 |
プリプリの48cm・・・。 この日も好釣!終盤には・・・。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:CapeFear AdvanceTech ADV140-66C Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: FatGreenling×? KurosoiRockFish×? White-edgedRockFish×? 前日の夕刻に大物ラッシュがあったと聞き、いそいそと出掛けて来ました。 良い天気です。 開始早々ロック先生からは最近シャッドテイルに対する反応が良いと教えてもらい、 逸る心を抑えながら最近出番を失いがちだったファット系のシャッドをジグヘッドにセットしました。 本来ソルト用では無いこのシャッドは、網走でソイを狙い始めた頃購入したもので、当時は定番と呼ばれるワーム等殆ど店頭に並ばず、 流れてきたこれらのバス用ワームが叩き売り状態で売られていました。 そう言えばジグヘッドの種類も少なかったなぁ・・・(-_-;)。 少し感傷に浸りながらの数投で、いきなり40cm後半の良型が竿を絞り込みます。 あまりの好スタート振りに久し振りの50UPを期待したのですが、結局最初の一匹を越える魚は出ず、 ロック先生が2本の50UPを獲って終了・・・。 むむぅ・・・。 |
悪食。 綺麗。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:CapeFear AdvanceTech ADV140-66C Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: FatGreenling×? KurosoiRockFish×? White-edgedRockFish×? この日も前日の夕刻に大物ラッシュがあったと聞き、いそいそと出掛けて来ました。 前回の夕刻は、表〜中層のソイやガヤの群れを避け切れ無かったことが敗因では無いかと判断し、日没まで粘りましたが・・・。 あえなく敗走・・・。 ぐふぅ・・・。 とりあえず、夕陽が綺麗でした。 |
悪食。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:CapeFear AdvanceTech ADV140-66C Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: FatGreenling×1 KurosoiRockFish×1 この日は7月の長い陽を利用して、帰宅後妻を連れて出掛けました。 夕刻の入れ食い時ならと気楽に出掛けたのですが、意外と渋く・・・・、 トイレの無い不便さも露呈してしまい、評価もダウン・・・。 とりあえず、この日も夕陽が綺麗でした。 |
意外と反応が良いグラブです。 良いアタリでした。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:CapeFear AdvanceTech ADV140-66C Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Result: FatGreenling×? KurosoiRockFish×? White-edgedRockFish×? またもや夕刻を狙い挑戦してきました。 到着は15時位。暫く小ゾイや小アブラコに遊んで貰ったり、岩見沢から来たと言う釣り人から色々な話を聞かせてもらったり・・・。 ダラダラと夕刻を待ち続けていました。 この日も夕陽が美しく、期待も膨らんだのですが・・・。 ホットスポットに陣取っていた釣り人達に動く気配はゼロ。 その内彼らが取り出したのは、蛍光浮き仕掛け・・・。 門限のある僕では、彼らの粘りには勝てません・・・。 陽が落ちきらないうちに他の場所をパワーシャッドとZBLバイブでランガンしてみたのですが・・・・、 結果、パワーシャッドで桜鱒・・・。バイブではクロソイ・・・。 なかなか出会えません・・・。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:ShimanoTroutOneSP 56UL Reel:ShimanoBioMaster1000 Line:TroutAdvanceVEP 4lb ShockLeader:VARIVAS VEP 12lb Result:・・・・ 友人達が支笏湖畔でキャンプするという事で、顔出しついでに彼らのカヌーに乗せて貰って来ました。 勿論、釣り道具も携行し、一時間近く竿を振ったのですが・・・・。 反応なし・・・。 とりあえず、バーベキューや懐かしい思い出話を堪能してきました。 こういうのも良いもんかも・・。 本当かっ!▼(T Д T)▼。 |
初めて釣り上げた雨鱒。 ようやく釣れたけど・・・。 ゲンさんは好調です。 最後は屈斜路湖で潮抜き(*^_^*)。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:Tenryu/LSP90BC Reel:ShimanoAxis101(Ver2) Line:VARIVAS VA-G 12lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Lure:Apia青龍20g Result: SpottedCharr×4 前日の日中を移動に充て網走へと走り、日付が変わると同時に太平洋へと向かいました。 メンバーはゲンさん、僕、嫁、そして嫁の友人の旦那さんで公魚釣りでもご一緒したクニオさんの4人。 ゲンさん以外は海雨初チャレンジの素人パーティー。道具立てもカラフトやアキアジ用に使っていたものの 流用ばかりで少し心基無さを醸し出していましたが、夜が明ける頃現地へ到着し、乱立する竿群の横に陣取りました。 竿を振り始めて間も無くゲンさんが雨鱒をキャッチし、一同色めき立ちましたが、僕はバックラッシュ、 クニオさんは初めてのキャスティングに戸惑い中々釣りどころではありません(~_~;)。 そんな僕らを尻目に嫁は人生初雨鱒をキャッチ。飛距離も充分出ているし、四方八方に向け断続的に動かす何やら不恰好な ロッドワークも後で聞けばジグの動きをイメージしてのものだと言う・・・。 やばい・・・。 そして・・・、焦りは手元を狂わせ、狂った手元には糸くずの固まりが残る悪循環・・・。 それでも太陽が昇り、ジグの着水点が見え始めると、徐々に釣りに専念できるようになり、 ラインが見え、ルアーの位置が分かり始めると単調だったリトリーブにも面白みを見つけるようになっていました。 不思議なもので、そのような状態となると少しずつ魚信も増え始め、何匹かの魚はキャッチすることも出来ました。 大海原へ繰り返すキャスティング、ファイト中に見せる波打ち際での抵抗は海雨の醍醐味の一つでしょう。 充分楽しみました。 4時間程の釣行を終え、最後は屈斜路湖に立ち寄りタックルとウエーダーの塩抜きをしてから網走へ帰りました。勿論帰宅と同時に爆睡です(~_~;)。 |
諦めかけていました。 二日連続は流石に・・・。 今日は川で塩抜き。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:Smith/BlowShot GSX-110 Reel:BioMaster 4000S / Shimano Line:BerkleyFireLine 16lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Lure:Apia青龍20g Result: SpottedCharr×1 前日のハードスケジュールにヤラレ・・・、日付が変わると再び太平洋へと向かいました。 今回はゲンさんと僕の2人だけです。 何故だろう? 多分、ゲンさんは掴みかけている何かを確かめる為、僕は自身の不手際で失ったゴールデンタイムを取り戻す為・・・・。 「つい最近通ったばかり」の道を走りました。 昨日とほぼ変わらない時間に浜へ降りると、この日のゲンさんは小まめな移動を繰り返し始めました。魚 の動きを確かめているのか、乱立する竿群の隙間を見つけては、ほぼ2〜3投で魚を出していきます。入釣箇所から河口までの区間を 一通り攻めてから戻ってきた彼は、少し不満を残しながらもその日の釣りを終えたようで、未だ釣果の無い僕を待ちながら仮眠をと りはじめました。 僕の方はと言えば、バラシを重ね・・・。ようやく一本だけ・・・。 魚とゲンさんの寝顔をカメラに収めて納竿しました。 この日はその後、塩抜きに釧路川へ立ち寄り、茹だるような熱気と山女釣師を避けながら流れに浸かり、小魚と戯れました。 小魚達は全てLDR「Long Distance Release」しましたが・・・(笑)。 土手に広がる草地は蒸し風呂のようで、水温も20度半ば、蝉は煩く、対岸では新仔が無抵抗に釣り上げられている。 そんな夏の午後でしたが、良い一日でした。 |
暑さにはこれが一番・・。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:26℃ Rod:M-aire Twitchin'60 Reel:ShimanoStella AR3000 Line:TroutAdvanced VEP 6lb ShockLeader:Vep 12lb Result:No Fish この日もゲンさんと二人きりの釣行です。 ただ、二日連続の遠征で蓄積した疲労を考慮して、少し遅めにオホーツクに流れ落ちる大河川へと入釣しました。 僕達が到着する頃には陽もすっかり昇り、河原の石は真夏の陽射に焼かれ、重くなった足元から茹だるような熱気を送り込んできます。 時折立ち止まっては水に浸かり、小型ミノーを咥えたウグイをリリースし、一時間ほどかけて漠然と一つ目の大場所を過ぎた頃、突然 河原に海からの強い風が吹き込み始めました。 例年この時期に舞い込み、夏の終わりを告げるオホーツクの風です。 明日は鱒達も岸寄りするかな、そんな事を思いながら突然強さを増した風にラインを取られぬよう、漠然とその事だけに意識を取られた慎重さで 僕は白泡立つ流れの下へ下へとラインを送り込み始めていました。 2投か3投、そのふと思いついたライン取りでルアーを流す内、突然、大きな魚信が竿を押さえ込み、直後ラインは水の抵抗を失い、解き放たれた 見事な魚体が流れを割り水底へ去って行きました。 その後、小さな雨鱒や虹鱒にも嫌われ、撮れた写真はくたびれた両足だけです。 こんなのばかりだな・・・。 |
久し振りの大漁に顔が緩んでいます。 干潮のためアタリが遠のいても。 海中に転がっていた骨。 かなりの大きさでした。 銀毛の強いフレッシュな個体が多く、少し多めにキープしてしまいました。 |
[ Data ] SurfaceTemperature:--℃ Rod:MatchMark SP90M Reel:BioMaster 4000S / Shimano Line:BerkleyFireLine 16lb ShockLeader:VARIVAS VEP 20lb Lure:Answer10g Result: PinkSalmon×12 最終日は知床の夏に欠かせない”あの魚”を狙ってきました。 同行したのは大学時代の悪友達。昨年痛い目に逢っているにも関らず、今年の網上げ初日も同じ轍を踏み 十勝で燻っていたので、彼らの言葉尻にちろちろと舌を出す鎮めきれない残り火を巧みに焚き付け、最後は半ば無理やり呼び出しました。 連続の敗走は許されません。 網走で合流した僕達はそのまま知床へ走り、まだ夜も明け切らないうちに身支度を整え、海岸へ向かいました。 海岸へ降りる途中の川は遡上した魚達が上げる水音に溢れ、数日前の好漁が目に浮かぶようです。 期待感で胸を膨らませ降り立った海岸では、既に大勢の釣人達が竿を構えて白み始めた海に黙々とキャストを繰り返し、時折歓声が上がっています。 僕達も急いで左岸側に空いている場所を見つけ入釣すると、わずか数投であの懐かしい魚信が伝わって来ました。 久し振りのカラフト鱒です。 少し遠目でヒットしたファーストフィッシュは針掛りが浅く、僅か数回のダッシュでフックアウトしてしまいましたが、 薄暗がりの中、目を凝らすと数十メートル先に大きな群れが溜まり、数十匹単位で浅場に乗り込んで来る様子が見て取れます。 続けざまに数匹をバラシ、フックを細軸に変え、ようやく一匹を手中に収め、そしてこの後約一時間半、引っ切り無しに続く 魚信と猛烈なファイトを楽しみました。 (まぁ・・昔手に入れた安竿は根元から曲がり、カラフト鱒が最後に見せる疾走を受け止めるのが精一杯で、なんだかファイトを楽しむと言う よりは手繰り寄せているだけと言った感じでしたが・・・・。) そして、潮が引き浅瀬に乗り込んで来る魚が減ると、それまでの喧騒は嘘のように収まり、僕達は少し遅めの朝食を取り、 穏やかで透明で少し冷たい海を楽しんだ後、知床を後にしました。 ”カラフト祭り”最高! |
△ 07 Top | < Back Page 07[Spring] |
> Next Page 07[Autumn] |